調子が悪かったPCもご機嫌を直し、気を取り直してブログを書いています。秋のレッスンで作った作品もご紹介せねば・・・と慌てております。

こちらは噴水のアレンジメント。スッとした葉、これはドラセナの一種ですが、こちらを噴水の水に見立ててアレンジメントにしました。

レッスン風景です。これをご覧になるとどのくらいの大きさの作品かイメージできると思いますが、なかなかお洒落な作品に仕上がりました!またレッスンの間も皆さん和気あいあい。お花を作ることも勿論ですが、月に一回こうして色々なメンバーと顔を合わせて過ごす時間も楽しみの一つとなっているようで私としては嬉しい限りです。
体験レッスンも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。



花かごのようなスタイルに仕上がりました。今回は生徒の方々にはお好きなバスケットをご持参いただいたので、色々なスタイルが出来上がりました。
縦長のバスケットをご持参いただいた方はこんな感じで、、、。
レッスンの週によって多少花材が異なります。ヒペリカムの色味が違うだけでも印象が変わりますね。
レッスン中は真剣な眼差し、、、そして楽しいおしゃべりも。いつもあっという間に時間が過ぎていきます。『パリの花クラス』は月一回、季節のアレンジメントを作るクラスですが、お振替の方がいつもと違うクラスに出たりすることもあり、そこで思いがけない出会いがあったり、そんなナチュールのレッスンです。
オトナの集まるレッスンですから、ヒマワリの色味もちょっと大人向け。
花器の色が違うだけで作品の印象も変わりますね。どちらも素敵です。


ハート型を思わせるチャーミングな出来上がり!
土台が単調にならない様、皆様色々と工夫をしています。オアシスは上から挿すだけでなく、側面にも挿すことができますね!
レッスンの日によって、多少花材が変わります。色味が違うだけで印象もだいぶ違います。側面にデンファレを配して・・・
オレンジのバラ、カルピデュームと黄色いガーベラがとて爽やかです。全ての作品をご紹介できずにとても残念ですが、生徒の皆様の作品はどれも素敵で、お教えしている私もそれぞれの作品を通して毎回幸せな気持ちにさせていただいています。有難いことですね。


アンスリュームの流れやヒマワリの入れ方などでだいぶ印象が違いますが、それぞれとても素敵な作品ですね。ヒマワリも花びらを取って使うとボリューム感やイメージが変わり新鮮です。
涼やかで素敵でしょう?上から見るとこんな感じです。
ニューサイランはきちっと折るとこのようなシャープな感じに作ることができます。そこもまた作る人によってデザインが様々で面白いところ。
このように立体感を出して空間を感じさせるとより一層芸術的というか建築的というか・・・。そこにナチュラルな花が入る感じが好きです。
生徒さんは色々チャレンジしてくださり、私も目からうろこ~という時もあります。斜め使いも斬新です!
ドラセナの葉がダンスするように入れ、春の枝もの、そしてチューリップやラナンキュラスを添えました。


上から見るとこのような感じです。
お花の配置や葉の入れ方が違うだけで印象も違いますね。研究科のレッスンは生徒の皆さんがそれぞれ一生懸命考えて試行錯誤なさりながら作品をつくっていきます。
今回、添える花であるミディファレノ(小さめの胡蝶蘭)はいくつか色があり、生徒の皆さんにお選びいただきました。こちらは赤系のファレノ。ドラセナの赤い色とリンクして、またすっきりした印象。