フランススタイルを学ぶフラワースクール NATURE(ナチュール)  大森駅から徒歩6分!パリスタイルのアレンジメントを基礎から学べます。DAFAやフランススタイルのディプロマ取得も。品川や目黒、川崎からも便利! 

大森のフラワースクール NATURE(ナチュール)では日仏フローラル芸術協会の認定講師によりオシャレでシックなパリスタイルのフラワーアレンジが学べます。


09月

ヤマゴボウを使って

連続投稿になって申し訳ありません。

さて今月も自分自身のレッスンに行き、頭の中も心もブラッシュアップ!美しい色合いの作品を作ってまいりました。

柳の枝を組み、そこに『ヨウシュヤマゴボウ』の実を・・・。ヤマゴボウはピンクの茎と緑色の実の色合いがきれいなので、私も以前から好きな花材。そこにハイビスカスの実やアンスリウム、トルコキキョウ、月見草の実などを合わせています。

土台にした柳と花材のボリュームをバランスよくとるのも大切。先生や講師仲間とも意見を交わしたりしながら、刺激のあるひと時でした。

ところで・・・本当は今月末からベルギーとフランスにお花の勉強に行くはずだったのですが、コロナですべてのイベントがキャンセル。とても残念ですが、またその日が来るよう、私自身も気を付けて過ごさなくてはと思います。

モンステラのパリスタイルアレンジメント

暑い夏も過ぎ、ナチュールでは皆様元気にレッスンにお越しくださっています。もちろん、コロナ対策をしっかりとり、お席の間隔もあけながら・・・。

さて今月の『パリの花クラス』ではモンステラの葉を立体的にアレンジしながら作品を作っていただきました。

モンステラはツヤの美しい葉。でも平板にならないように挿さないとその美しさが活かされません。今回はどのように立体的に葉を挿すかを学びながら、美しい色合いの花々をアレンジしていただきました。

バラはカップ咲きのバニラカタリナとブルゴーニュ。そしてケイトウや夏の名残のヒマワリ、青りんごなど・・。