フランススタイルを学ぶフラワースクール NATURE(ナチュール)  大森駅から徒歩6分!パリスタイルのアレンジメントを基礎から学べます。DAFAやフランススタイルのディプロマ取得も。品川や目黒、川崎からも便利! 

大森のフラワースクール NATURE(ナチュール)では日仏フローラル芸術協会の認定講師によりオシャレでシックなパリスタイルのフラワーアレンジが学べます。


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アオモジのガーランド

年末の駆け込み投稿で申し訳ありません。12月の研究科のクラスでは出始めたばかりのアオモジを使ってのアレンジメントをお作りいただきました。一部をご紹介いたします。

爽やかな香りのするアオモジは早春の花材。そこにホリデイシーズンを感じさせる真紅のバラとラナンキュラス、伸びやかなオウゴンミズキを配してのアレンジです。

豪華な雰囲気が感じられるアレンジでした。研究科のレッスンでは個人の個性を尊重しながら作品を作っていただくようにしています。来年も様々な作品、テクニックに出会いながら制作を続けていけたらと思います。

噴水のアレンジメント

調子が悪かったPCもご機嫌を直し、気を取り直してブログを書いています。秋のレッスンで作った作品もご紹介せねば・・・と慌てております。

こちらは噴水のアレンジメント。スッとした葉、これはドラセナの一種ですが、こちらを噴水の水に見立ててアレンジメントにしました。

レッスン風景です。これをご覧になるとどのくらいの大きさの作品かイメージできると思いますが、なかなかお洒落な作品に仕上がりました!またレッスンの間も皆さん和気あいあい。お花を作ることも勿論ですが、月に一回こうして色々なメンバーと顔を合わせて過ごす時間も楽しみの一つとなっているようで私としては嬉しい限りです。

体験レッスンも承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

鮮やかなケイトウを使って

このところずっとPCの調子が悪く、こちらのブログのテキストを打っていながら写真が挿入できず・・:・といった状態が続いており、本当に時差投稿で申し訳ありません。

さてそんなわけで遅くなりましたが、11月のナチュール研究科クラスでは、鮮やかなケイトウを使ってのモダンな作品をお作りいただきました。私もこんな感じのシンプルモダンな作品を考えるのはとても好きで、でもなかなか実際の形にするのには試行錯誤しながらです。今回はそんな道を経ての作品。生徒の皆さんも、またクラス以外の生徒さんも皆さん気に入ってくださっていました。

ハランを丁寧に貼り合わせて土台を作っています。

西洋菊たちもこうしていけるとモダンで可愛いです

生徒さんの作品。スッキリとお作りいただきました。そのまま飾れるように仕立てていますが、このようにお皿に乗せても良いですね。

 

秋のシャンペトル

9月に行ったレッスンの様子をお伝えします。
残暑厳しい東京でしたが、お花の世界は一足先に秋のモードへ。ナチュラル感あふれるシャンペトルスタイル(田園風)のアレンジを。

シャンペトルスタイルはルールがあるわけではなく、その人自身が感じる田園風のスタイルでよいのです。今回はこのような感じで・・・。
花かごのようなスタイルに仕上がりました。今回は生徒の方々にはお好きなバスケットをご持参いただいたので、色々なスタイルが出来上がりました。

縦長のバスケットをご持参いただいた方はこんな感じで、、、。レッスンの週によって多少花材が異なります。ヒペリカムの色味が違うだけでも印象が変わりますね。
レッスン中は真剣な眼差し、、、そして楽しいおしゃべりも。いつもあっという間に時間が過ぎていきます。『パリの花クラス』は月一回、季節のアレンジメントを作るクラスですが、お振替の方がいつもと違うクラスに出たりすることもあり、そこで思いがけない出会いがあったり、そんなナチュールのレッスンです。

体験レッスンも承っています。お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

 

 

また明日からレッスンが始まります。

今年の夏は本当に暑かったですね。そして「暑い暑い」と言っている間に8月が過ぎてしまったような感覚があります。何だか少し切ないですが、それでも何とか夏を乗り越え明日から9月のレッスンがスタートします。

お休み前の『パリの花クラス』でお作りいただいたヒマワリの作品、ご紹介します。

少しオフセットして作った、トクサとひまわりのアレンジメント。
ヒマワリはちょっと珍しい『ライチ』という種類です。今回はギボウシの葉にも登場していただきました。
オトナの集まるレッスンですから、ヒマワリの色味もちょっと大人向け。
花器の色が違うだけで作品の印象も変わりますね。どちらも素敵です。
また明日から皆様と楽しくレッスンできるのを楽しみにしております。

花の世界は季節を先取り。少しでも秋を感じられるよう、そんな作品をご提供してまいります。