(遅れての投稿となります)
2月はハートの季節! レッスンでもハートのブーケを作っていただきました。
バラやスイートピー、スプレーバラなどなど、甘い香りでいっぱいです。
レッスンの日により少しずつ花材が異なりますが、どれもうっとりするようなかわいらしさ!パートナーに、お友達に、お母さまに‥色々な大切な人に時にはこんなブーケをお贈りしたいですね。
ユキヤナギの枝のハートに包まれて、幸せがいっぱい届きそうです!
(遅れての投稿となります)
2月はハートの季節! レッスンでもハートのブーケを作っていただきました。
バラやスイートピー、スプレーバラなどなど、甘い香りでいっぱいです。
レッスンの日により少しずつ花材が異なりますが、どれもうっとりするようなかわいらしさ!パートナーに、お友達に、お母さまに‥色々な大切な人に時にはこんなブーケをお贈りしたいですね。
ユキヤナギの枝のハートに包まれて、幸せがいっぱい届きそうです!
投稿時期が遅れてしまいましたが、春のレッスンの内容です。
花はそれだけで清々しいものですが、人が手を加えることでより一層清々しさを表現することができます。今回の作品はスチールグラスにチューリップなどを中心とした、白グリーンの組み合わせです。
小さなスプレーマムが可愛らしいアクセントになっています。
クルクルと巻いたチューリップの葉も可愛らしい。
スチールグラスが花かごの様で、素敵な作品が沢山出来上がりました。生徒の皆様にもとても好評。私もこんな作品をいただいた・・嬉しいなあ・・・。
私自身が学んできた作品。研究科の皆さんにも作っていただきました。
キキョウランの葉で作ったオブジェがアクセントとなっています。花器は生徒の皆さんがご自身で選んで持ってきていただきました。
出来上がった作品もそれぞれの個性が表れています。オリジナリティを出す面白さと難しさが混じり合う、濃密な制作の時間です。
今年もご希望の方にリースをお作りいただきました。本当は早くからオープンクラスとしてご案内したかったのですが、当方の事情により開催できる日が限られてしまい、ご希望されていたのにご参加いただけなかったことをお詫びいたします。
さて今年は例年より大きめのツルの台を用意し、少々解体してティアドロップ型のリースです。
お使いいただく基本のグリーン素材は用意し、その上でご自分の好みのものをお作りいただきました。出来上がりをご紹介しま~す!
こちらは私がサンプルで作ったもの。実際皆様にお作りいただいたものより小ぶりです。以下は生徒の皆様のリースです!どれも立派な出来上がりですよ!!
今回は色を入れた方、グリーンだけの方、リボンを付けた方やシルバーの枝とスターチスの取り合わせを楽しまれた方など、どれも素敵なリース達となりました。ステキなリースと共に良いクリスマス、そして新しい年をお迎えください。
11月の『パリの花クラス』ではスチールグラスで作った空間にすてきなダリアやガーベラをアレンジした作品をレッスンいたしました。花材は1週間違うだけで花の季節が変わってしまうこともあり、ひと月のレッスンではクラスによって花材が異なる場合があります。
今回はピンク系のダリアやガーベラ(私の好きなイギーという品種)とカルピデュームというオレンジ系のバラを使いました。ピンクとオレンジの取り合わせはちょっと難しいのですが、色さえ間違わなければ素敵な組み合わせになります。
スチールグラスで出来た空間の中に花々がたくさん入っています。
ダリアの代わりにガーベラ(イギー)を使った日もありました。このイギーという品種は花びらがとても細く何層にもなっていてとても綺麗なのです。スチールグラスの配置の仕方も皆さんそれぞれでとても紹介しきれませんが素敵な作品ばかりでした。
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ナチュールではフランス国立園芸協会のプロフェッサー資格を有する講師が直接指導をしています。体験をご希望の方はお気軽にHPのお問い合わせ欄からお問い合わせください。レッスン予定日は下記の通り。お席に限りがありますので日程には余裕をもってお申し込みください。(締め切りは参加希望日の1週間前。体験は6000円となっております。)
1月・・9,15,16,17
2月・・6,19,20,21
3月・・6,12,13,14(変則)
なお時々迷惑メールホルダーに振り分けられることがある為、当方から返信がないが場合は電話(090-4706-8223)にてご連絡ください。
ナチュールの研究科では11月はキキョウランを編んで作ったオブジェをダリアとアレンジする作品をレッスンいたしました。キキョウランは柔らかめの葉なので編んだりするのもやりやすい。大きな作品ではパンダナスなどを使うこともできそうです。
バラとダリアの色合わせも美しいです・・。
キキョウランのこのオブジェ、大きさや位置を決めたりするのがなかなか難しく、生徒の皆さんはその点で苦心をなさっていましたが、無事に完成しました!
葉の先に動きをつけてみたバージョンです。そして高級な花であるダリアは乾燥にとても弱いので、お花用のミストを利用して感想を防ぐケアをしてあげるとより長く美しさを楽しんでいただけますよ!
『パリの花』クラスではドラセナの葉を使った作品をレッスンいたしました。フランスの花のデザインの特徴である葉をデザインとして使うという事。今回は花器に葉を使っていきました。
ドラセナの葉をつなげた花器に同系色のケイトウやカーネーション、モカラなどを配置しています。生徒さんの個性で色々なアレンジができました。
モカラの配置具合で印象も変わります。色々な花を使いますが、やはりドラセナの葉のデザインを損なわないように花を入れることがとても大切な作品です。
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ナチュールではフランス国立園芸協会のプロフェッサー資格を有する講師が直接指導をしています。体験をご希望の方はお気軽にHPのお問い合わせ欄からお問い合わせください。レッスン予定日は下記の通り。お席に限りがありますので日程には余裕をもってお申し込みください。(締め切りは参加希望日の1週間前。体験は6000円となっております。)
1月・・9,15,16,17
2月・・6,19,20,21
3月・・6,12,13,14(変則)
なお時々迷惑メールホルダーに振り分けられることがあるので、こちらから返信がないが場合は電話にてご連絡ください。
毎月通う自分のブラッシュアップレッスン。常に新し考えと自分の技術向上、また指導者同士の交流のために・・・。少し前のものですがこちらにアップしていなかった作品なのでご紹介します。
こちらは秋に作った作品。赤蔓を花留めにして秋らしい色合いの花々をアレンジしています。野ばらの実はこの時期に出回る花材で小さなツブツブが可愛らしさと自然なイメージを演出するのに役立っています。黄色いグロリアサが印象的ですが、茎が細く花びらも細長いので大きく使って空間を作るのにも大いに活躍してくれる素材です。ガラスの器の中には季節のかぼちゃを・・・。
時差投稿になりますが・・・9月の『パリの花クラス』での素敵な作品をご紹介します。
その名も(勝手に命名ですが)ロマンティックなクロワッサン! クロワッサンとは三日月の事。美しい色の取り合わせで作る三日月型のアレンジメントです。
自分で考えておいてなんですが・・・本当に素敵な作品だととても気に入っています!
微妙な色が美しいカーネーション、数種類のバラ、アストランチアなど(もっとたくさんの種類が入っています)、同じ系統の色の濃淡や形の違いを合わせることによって生まれる複雑な美しさです。
アクセントにビバーナムティナスの紫紺の実が入っているのが見えますでしょうか。こういった小さなものが全体を引き締めています。私の大好きな作品で、そして生徒の皆様だれもが大好きと言ってくださいました。嬉しい・・・。
10月とは言えまだ暑い日があったり、年々気候の変動を感じますね。
さて10月の研究科クラスでは麻ひもを花留に使い、小枝をアクセントにした作品をレッスンいたしました。
カップ咲きのカタリナやスモーキーなグリーンのジニア、ニュアンスカラーのケイトウ等々を入れて・・・。こちらの生徒さんは周囲にリング状にお花を入れられました。
この方は一部だけにお花を入れ、空間を見せた作品を。お花の入れ方によってイメージもだいぶ変わります。
上から撮影してみました。白い花はブバルディア。麻ひもがランダムに渡っていて、それもまたアートの一つです。
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ナチュールではフランス国立園芸協会の国家資格を有する講師が直接ご指導しております。お花に触れるのが全く初めての方も沢山。毎回それぞれの個性をいかした作品が出来上がります。ご興味のある方は体験レッスンをご利用ください。(1作品6000円)
お席に限りがあります。空席状況やお申し込みについてはHPのお問い合わせ欄からお申し込みください。
レッスン予定日:11月14,20,21,22 12月5,18,19,20