旅先で出会ったクッカバラ(葉の名称です)の大群。
フランススタイルでモダンの作品をレッスンしたことのある方ならお馴染みのこの葉っぱ、市場でも一枚一枚切り離して売られていますが、本当はこんな山盛りで生えているとは!!
う~ん、この生え方をみると、今度はもっとダイナミックに生き生きと使ってあげなくてはいけないなあ・・・と思ったりします。
そんな時に思い出すのがフランスの画家アンリ・ルソー。彼の絵の中に出てくる葉っぱはそれぞれがすごく魅力的に描かれているのです。たとえばこれ。どうですか?なかなか面白い絵でしょう?余談ですが・・彼はジャングルなんて行ったことはなく、植物園で見た葉を色々と研究して描いたそうです。何が描いてあるのか、ついつい見入ってしまいますよね。