フランススタイルを学ぶフラワースクール NATURE(ﾅﾁｭｰﾙ) 　大森駅から徒歩６分！パリスタイルのアレンジメントを基礎から学べます。DAFAやフランススタイルのディプロマ取得も。品川や目黒、川崎からも便利！　

皆様こんにちは。先週の日曜日は母の日でしたが如何お過ごしでしたでしょうか？

NATURE(ナチュール)では母の日を控えた先週の金曜と土曜に母の日ワンデイレッスンを行いました。日毎に暑くなっていくこの頃、どんな花やデザインがよいか色々考え・・・・

シックな色合いのカーネーション（ノビオバイオレット）やバラ（スイートアバランチェ）を中心に、クリーム色のグロリオサ、見えませんがガーベラも加え、ふんだんにお花を使ったバスケットを作りました。花材がたくさんでしたが、皆さん頑張られましたね～。また今回は千葉からもMさんとNさんもご参加くださいました。遠い所をお越しくださり光栄です。

またギフトをご注文いただいた皆様、有り難うございました。同じ花材を使ってお作りしましたので、ボリュームのある豪華なアレンジとなっていたと思います。上品なキラキラのラメが付いたカードをお付けしてお送りいたしました。喜んで下さっているといいな・・。

今回のようにプレゼントが前提となっている場合、美しさと同時に先方が扱いやすいデザインであることも大切ですね・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

NATURE（ナチュール）では様々なシチュエーションでのギフトを承っております。お気軽にご相談ください。なお誠に勝手ながら、プライベートオーダーの場合、ミニマム６０００円(税別)とさせていただきます。（例えば３０００円のブーケ２つでもOK）

皆様こんにちは。

先月のレッスンではハランを花器に巻いて、paris~~~なアレンジでしたが、そんな時Aさんがポツリ・・・。「うちの庭にハランが生えているんだけど、正直いって嫌われ者なのです。間に落ち葉が入ると取れないし、何だか厄介者って感じで・・・」

そういえば、近くのお宅の庭にもハランが放置されているのを見かけたことがあります。しかしハランはフランススタイルのアレンジには大活躍する美人な葉っぱ。厄介者のイメージを払拭していただきたくなり、急遽バケツの中のハランを使って・・・

　　じゃじゃ～ん！

レッスン中に急いでつくったのですが、ハランだけでもこんな作品が作れるのをお見せしたら、「別人だわ～」　とAさん。これからはハランこのこと、もう少し好きになってくれるかな？　葉が主役になることもあるフランススタイル。まだまだ奥が深いですね～。

***********************************************************

ＮＡＴＵＲＥでは月１回季節の花を使ったデザインを楽しむ「パリの花クラス」と、体系的にフランススタイルを学ぶ「ディプロマコース」をご用意しております。上のような葉を使ったモダンスタイルはディプロマコースで学びます。（時にはパリの花クラスでも扱います）

体験レッスンも受付中。お問い合わせフォームからご連絡下さい。

５月の体験レッスン日は１０、１１、１５，１６，１７日。　「パリの花クラス」は１作品２時間で5250円、ディプロマコース体験は２作品４時間半で10,500円。（その後ディプロマコースにご入会の場合は、２作品履修済みとなり、受講料から差し引かせていただきます）

お気軽にどうぞ！

皆様こんにちは。ゴールデンウイーク、如何お過ごしでしょうか？

GWの合間の５月２日からいよいよディプロマコースのレッスンがスタートいたしました。こちらでは花の扱い方や挿し方など、アレンジの基本から丁寧に学んでいきます。

この日に参加なさったKさんとHさん。すでに「パリの花クラス」にお通いいただいていたので今回の課題は簡単に感じるのでは？？と思っていましたが、幾つかポイントをお話ししながら進めていくと、「なるほど～～。何だかものすごく良くわかりスッキリしました！」とのお声。やはり基本というのは初心者の方にも経験者の方にも学ぶ所が多いのだなあ・・・と実感。ちなみにこの「ラウンドスタイル」はDAFAの試験の課題のひとつでもあります。

ディプロマコースは現在募集中。今からでもご参加いただけます。　第１と第３木曜日　９時半～２時。全くの初心者から経験者までOK！　詳しくはHPからご覧ください。

ご不明な点はお気軽に「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

こんにちは、皆さん！

木々の若葉が美しい季節ですね。グリーンというのは本当に人の心を癒してくれる色です。４月の『パリの花』クラスではグリーンと白を中心にしたアレンジを作りました。フレンチスタイルの中でもこの『白＆グリーン』というのは最もプピュラーな取り合わせ。今回はアンスリウムや可愛らしいピンポンマムも使いました。菊科ですが洋のアレンジにも合うピンポンマム、よいアクセントになっていますね。また南国的なアンスリウムもパリスタイルに使うとグッとモダンな印象になります。

生徒さんの作品

今回はハランで器を作ることから始め、お花の量も多かったので大変でしたが、皆さん一生懸命作っていらっしゃいました。またアンスリウムは実際に触るのが初めてという方も多く、中には「これって本物？？？」という声も。

今月は４人、体験の方がいらっしゃいました。ほぼ上の作品に近いものをお作りいただきましたが、ご覧になったお嬢さんが「ホントにママが作ったとは信じられない！」と仰っていたとか。ホントですよ。レッスンに参加していただくと、初めてのかたでもちゃんとゴールまでたどり着きます。すごいですよね。新しいお仲間が増えること、大変光栄です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

NATURE(ナチュール)では『ディプロマコース』『パリの花クラス』共、体験レッスンを受け付けております。５月は２、１０、１１、１５、１６、１７日。時間などはお問い合わせ下さい。１作品5250円、ディプロイマコースの体験は２作品10,500円となります。ホームページ内のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

皆様こんにちは。すっかり初夏らしくなってまいりました。５月１２日は母の日ですね。娘などは「母の日っていつだっけ？」と全く無頓着ですが、私くらいの年齢になると母の存在の有り難さを今更ながらとても感じます。

日ごろお世話になっているお母様、遠く離れているけれどいつも気にかけてくれているお母様・・・。そして自分にとって母のようなあの方へ、心をこめてお花を贈りませんか？ナチュールでは下記の通り、『母の日アレンジレッスン』と『母の日ギフト』をご用意しております。

シックな色のカーネーションを使い、甘くなりすぎないアレンジに。（写真はイメージです）

母の日レッスン・・・

• ５月１０日（金）１２時半～、
• ５月１１日（土）１０時～　約２時間。
• レッスン代・・・スクール生5250円、一般6300円（配送希望の方は別途箱代と送料がかかります）

母の日ギフト・・・5250円。 配送の場合は箱代、送料を含め6500円となります（関東近郊の場合）　直接受け取りOK

締め切り・・・レッスン、ギフト共に５月７日２３時までにご用命下さい。なおレッスンは席に限りがあるのでお早めに！

参加ご希望の方、ギフトご用命の方はホームページ内のお問い合わせフォームからどうそ！！（ギフトで配送ご希望の方は送り先と到着希望日、時間帯もお書き下さい）

＊＊＊＊＊＊ナチュールではいつも東京で一番の大田市場で新鮮な花を直接仕入れております。＊＊＊＊＊＊

皆様こんにちは。何だか寒い週末です。ところで仰々しいタイトルになっていますね～。

私は皆様にアレンジメントをお教えしていますが、私自身もまだまだ勉強を続けています。教えるには生徒さんの何倍も知っていなくてはならないし、何よりお花の世界は日々変化しているのです！　というわけで毎月、師であるエコールドブケフランスの若山先生の下に通って、様々なデザインや技術を学んだり、また最新のパリの花情報を教えていただいたりしています。同じようにお花を教えていらっしゃる先生方もいてとても刺激的だし勉強になります。

今月は上の作品を作りました。写真では分かりにくいですが、ツゲでガーランドを組み（これが大変！）枝と共にオブジェのように仕上げ、そこに花をアレンジしてあります。この勉強会では決まりごとはないので、出来上がる作品も本当に様々。私もここでは『自分の表現』を心がけて作品を作るようにしていますが、考えを形にするのはなかなか大変！いつもウンウン唸っています。それがまた楽しいのですけどね！

*****************************************************

ナチュールでは５月からディプロマコースがスタートいたします。第１、３の木曜日です。ディプロマコースの体験レッスンも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。（5月は2日、16日）

パリの花クラスも体験レッスンを受け付けています。（5月2日、15、16、17日）

お問い合わせフォームからご連絡下さい。

今日は嵐のような風が吹いています。しかし日差しは初夏を思わせるようでしたね～。

先日友人から嬉しい知らせが届きました。今回のＤＡＦＡ１の試験に合格したとのこと！！彼女は私の大切な友人で、とても頑張って試験の準備をしていたので、彼女がパリに行っている間ずっと東京から応援していましたが、合格通知が届いて本当に良かった。Ｈさん、おめでとうございます。

ＤＡＦＡの試験は通常一週間の日程でパリに行きます。日仏フローラル芸術協会の理事の若山先生が同行して下さるのですが、現地では試験のほかにフランス人の先生や有名なフローリストのレッスンを受けたりもします。昨年の秋のＤＡＦＡ２の試験の際は、パリ郊外でローランス・ペレ先生のレッスンを受けました。

ここはパリから電車で１時間くらいの所にある広いお屋敷？で、歴史的建造物に指定されています。これはその中庭から撮った建物のほんの一部。広い馬屋もありました。中は近代的に改築されていますが、そこでローランス先生のモダンな作品の数々を勉強することができました。

これは竹ひごの様なものを使って花器を作っている途中。丁寧に日暮れまでレッスンをしていただきました。私も日本でずっと勉強を続けていますが、やはりフランスに行ってこそ感じられるものもたくさん。刺激をいっぱい受ける事ができました。

   こちらが完成した作品です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ナチュールはパリスタイルのフラワーアレンジメントスクールです。一年半しっかり学んでディプロマ取得を目指したり、月１回パリスタイルを楽しむコースもございます。

今月の体験レッスン日は　４月１７，１８，１９日。　１作品５２５０円（税込み）です。３名集まれば左記以外の日程でも開催いたしますのでお気軽にメール又はお電話でご連絡ください。

皆さんこんにちは。

３月。今パリではまさにDAFA(ダファ)１の試験が行われています。DAFAというのはフランス農水省後援のもと、国立園芸協会が行うフラワーアレンジメントの技術認定試験のことです。１から３までグレードがあり、各レベル、年に１回だけパリで試験が行われるのです。３になると合格者は数ヵ月後にパリで授賞式が行われ、そこで自身の作品のデモンストレイションも行うそうです。（素晴らしい～～）

これが７区にある国立園芸協会の入り口。重厚な門構えで、素晴らい彫刻が施されています。ドキドキしながら門をくぐります。

パリまで行って試験を受けるなんて、私も初めは全く考えていませんでした。しかしお花の勉強を続けていくうち、せっかく勉強を続けているならチャレンジしてみようと思うようになり、３年前にDAFA１、昨年秋にDAFA２の資格を取りました。

試験に受かったのはとても嬉しかったですが、それ以上に感じたのは、大人になってからこんなに集中して何かに向かう経験が出来たという充足感。そしてその中で同じ目標に向かう素晴らしい仲間に出会えたことが大きな財産になりました。

いくつになっても、まだまだ新しい扉、開けられるのですね！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ナチュールではディプロマコースを用意しています。基礎から順に様々なフランススタイルの技術やデザインを身につけていきます。全く初心者のかたでも大丈夫。DAFA受験課目も入っていますので、将来受験を考えている方にも最適です。曜日など合わない方はご相談下さい。

学びたい方、応援します！

皆さんこんにちは！

イースターってご存知ですか？

西洋社会（キリスト教社会）で行われている復活祭のことです。ちょうど春に行われるので、今の時期、ヨーロッパやアメリカではカラフルなイースターエッグが飾られていたり、ひよこやウサギが飾られたりしているのを目にします。卵や小鳥は誕生をあらわし、ウサギも多産ということでイースターのシンボルになっているようです。

３月の「パリの花クラス」では、このイースターをテーマに、プリザーブドフラワーを使ったレッスンを行いました。今回のデザインはバスケットを鳥の巣に見立てて、バラのほかに小枝やプロバンスのラベンダーなどを使って自然な感じで作りました。

フランスで開発された「枯れない花材」のプリザーブドフラワーですが、今や本国よりも日本で大人気。しかしあくまで自然な色あいで作るのがフランススタイルです。

生徒さんの作品です。どうですか？小鳥の声が聞こえてきそうでしょう？

自立した親子、寄り添う親子・・・小鳥の置き方も色々です。

４月の体験レッスンは１７．１８．１９日。３人集まればそれ以外の日も可能です。お気軽にご相談下さい！

＊＊＊ナチュールでは生花、プリザーブドフラワーともオーダーのアレンジを承っております。ご予算や用途をお聞かせ下さい。＊＊＊＊

皆さんこんにちは。

今年は桜の開花が早いですね。家の近くの花屋さんには大きな桜の木があり、この季節になると夜にライトアップをして下さっています。タダで夜桜見物の気分、ありがたいな～。

春にはやはり春らしいものを作りたくなりますよね。２月と３月のレッスン作品をご紹介します。

２月はそこまで来ている春を思い、手付きのカゴにミモザやチューリップ、ラナンキュラス、バラ、アオモジなど、春をいっぱい詰めた作品を作りました。

「そのまま手に持ってルンルン帰りたい～」と皆さん仰りましたが、さすがに危ない人になってしまうので渋々袋に入れてお持ち帰り。野原で花を摘んで・・・、というのは現実では難しいけれど、誰にでもそういう世界への憧れってあるような気がしませんか。

３月の作品は次の回で・・・。