月一回の私自身の勉強の時間。レッスンに通って新しい表現にチャレンジしています。今月はミスカンサスという細い葉を使って器をデザインしながらの作品作り。フランススタイルでは花器そのものをデザインすることはとても一般的なこと。そしてやはり私自身のオリジナリティーにこだわりたいのは作品を作るものとしての性かしら・・・。
一部を編んでいって立体感を出してみました。そして小さめのファレノ(胡蝶蘭)を添えて・・・。
ちょっと写真がぼけていてごめんなさい。斑入りのミスカンサスを編むことで今の季節に合った『透け感』を出したいなと思いました。デザインを考え実際に形にするのは今回特に根気がいりましたが、作品を見てくださったナチュールの生徒の皆さんもとても気に入ってくださり嬉しかったです。
梅雨のうっとおしい日々が続きますが、皆様もお体大切にお過ごしください。