ナチュールの研究科クラス。ディプロマコース修了の方々のクラスです。今月は好みの花器を持ってきていただき、好きな花材を選んで自由活け。自分がイメージする作品を作るためにはオアシスをどうセットしたらよいのか、適切な花材はどれなのか等々、自分で考える必要が出てきます。「こんなはずじゃ~~~~」と失敗もありますが、それも大切な経験。次に活きてきます!生徒さんの作品を少しご紹介・・・。
シーランドルの花器でタニワタリ、ハランとアリウムギガンティウムで作られました。
こちらの生徒さんはニューサイラン、リビストニア、そして同じくアリウムを選ばれました。花器のイメージを活かしながらいけていくと、同じ花を使っても全く違うイメージの作品になりますね。モダンスタイルはそこが面白いところ!!