皆さんこんにちは!
イースターってご存知ですか?
西洋社会(キリスト教社会)で行われている復活祭のことです。ちょうど春に行われるので、今の時期、ヨーロッパやアメリカではカラフルなイースターエッグが飾られていたり、ひよこやウサギが飾られたりしているのを目にします。卵や小鳥は誕生をあらわし、ウサギも多産ということでイースターのシンボルになっているようです。
3月の「パリの花クラス」では、このイースターをテーマに、プリザーブドフラワーを使ったレッスンを行いました。今回のデザインはバスケットを鳥の巣に見立てて、バラのほかに小枝やプロバンスのラベンダーなどを使って自然な感じで作りました。
フランスで開発された「枯れない花材」のプリザーブドフラワーですが、今や本国よりも日本で大人気。しかしあくまで自然な色あいで作るのがフランススタイルです。
生徒さんの作品です。どうですか?小鳥の声が聞こえてきそうでしょう?
自立した親子、寄り添う親子・・・小鳥の置き方も色々です。
4月の体験レッスンは17.18.19日。3人集まればそれ以外の日も可能です。お気軽にご相談下さい!
***ナチュールでは生花、プリザーブドフラワーともオーダーのアレンジを承っております。ご予算や用途をお聞かせ下さい。****